カラオケJOUSOUNDの新機種「JOYSOUND MAX2」のプロモーションサポーターに就任した石川さゆり。
3月4日に開催された「石川さゆりと一緒に楽しめるカラオケイベント」に、作家の岡千秋とともに登壇。
会場には抽選で選ばれた多くのファンが集った。
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石川自身がくじを抽選し、見事当選したファンが、石川と岡の前で自慢ののどを披露した。
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「津軽海峡冬景色なのに、これでは5月の津軽海峡ですね」などと辛口のコメントも飛び出したが、
終始和やかな雰囲気。
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今年が45周年でもある石川。
「45年間唄を歌ってまいりましたが、唄が大好きで、
作曲家の先生に作っていただいた曲を一曲一曲大切に発酵させて歌ってまいりました。
それが120曲以上になりました。」

石川に多くの曲を提供した岡にも質問が及んだ。
「さゆりちゃんに提供した曲の中で、波止場時雨が一番思い出に残っています。」(岡)
「岡先生に作っていただいた曲では、波止場時雨という曲がありますが、石川さゆりが着物で歌うようになった最初の曲でした。
石川さゆりと言えば津軽海峡雪景色と思われる方が多いと思いますが、そこにつながる最初の曲でした。」(石川)

「歌心を伝授するとしたら?」と問われ、
「ただ楽しんでいただければ、それが一番だと思います。あまり点数というところに縛られてないで、
楽しんでいただければ。笑いながらでも泣きながらでも、思いっきり楽しんでいただければ。」(石川)
ということでした。
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最後は、石川の思い入れのある1曲「波止場時雨」と、新曲の「夫婦人情」を披露した。
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