世の中で様々なイベントが中止・延期される中で、「今しかできない、そして誰もが参加できるイベントにチャレンジしよう」という視点に立ち、人のいない東京ミッドタウンというひとつの街を、まるで鳥のように一人称視点で空中散歩することができる映像体験を企画。おうち時間が長引く中、自由に空を飛び回る鳥になったような気分で、今だけの新しい散歩をお楽しみ頂きたい、そんな気持ちを込めて制作された映像がついに公開されました。
また明るい気分で自由に街を歩けるようになったら、いつでもこの場所でお待ちしております。
▲YouTubeはこちらから:https://youtu.be/ew5mVw6Z3iQ
また明るい気分で自由に街を歩けるようになったら、いつでもこの場所でお待ちしております。
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■ Tokyo Midtown Award 2015 及び 2016 デザインコンペ受賞の市川直人を起用
東京ミッドタウンでは、デザインとアートのコンペティションTOKYO MIDTOWN AWARDを受賞した様々なクリエイターやアーティストとのコラボレーション活動を行なっています。今回は、本プロジェクトに賛同したのは、Tokyo Midtown Award 2015 デザインコンペ優秀賞および審査員特別賞(小山薫堂賞)をダブル受賞、そして同アワード2016デザインコンペにてグランプリを受賞した市川直人。
4月下旬に休業に入りわずか数日で企画立案。すぐに撮影準備を行い、5月24日に撮影。急ピッチで制作を進め、6月15日の『暑中見舞いの日』に、季節のご挨拶として、映像を後悔しました。
東京ミッドタウンでは、今後も本プロジェクトのように、TOKYO MIDTOWN AWARD受賞者とのコラボレーションを継続していきます。
4月下旬に休業に入りわずか数日で企画立案。すぐに撮影準備を行い、5月24日に撮影。急ピッチで制作を進め、6月15日の『暑中見舞いの日』に、季節のご挨拶として、映像を後悔しました。
東京ミッドタウンでは、今後も本プロジェクトのように、TOKYO MIDTOWN AWARD受賞者とのコラボレーションを継続していきます。
< コメント >
「世の中で多くのイベントが延期や中止となる時代。休業中だからこそ、何か東京ミッドタウンにできることはないだろうか?」。様々なものが停止する世の中で、動き続けようとするその前向きな東京ミッドタウンの姿勢に共感し、今回プロジェクトに参加させていただきました。今の世の中にブランドが届けられる価値とは?そんな出発点から東京ミッドタウンの皆様と議論を重ね、辿り着いたひとつの答えが「暑中見舞いという季節の挨拶として、東京ミッドタウンが持つ心地よさを届ける」というものでした。まだ自由に気持ちのよい東京ミッドタウンの街を散歩できない代わりに、この映像体験が、ひとりでも多くの人に鳥や風になったような心地よさを届けてくれればと、制作に携わったチーム一同願っています。
「世の中で多くのイベントが延期や中止となる時代。休業中だからこそ、何か東京ミッドタウンにできることはないだろうか?」。様々なものが停止する世の中で、動き続けようとするその前向きな東京ミッドタウンの姿勢に共感し、今回プロジェクトに参加させていただきました。今の世の中にブランドが届けられる価値とは?そんな出発点から東京ミッドタウンの皆様と議論を重ね、辿り着いたひとつの答えが「暑中見舞いという季節の挨拶として、東京ミッドタウンが持つ心地よさを届ける」というものでした。まだ自由に気持ちのよい東京ミッドタウンの街を散歩できない代わりに、この映像体験が、ひとりでも多くの人に鳥や風になったような心地よさを届けてくれればと、制作に携わったチーム一同願っています。
■ 制作ストーリー
休業中の東京ミッドタウンは、しんとした景色が広がり、これまでにないほど静かでした。けれど、どこか清らかで心地の良い空気も感じられました。そんな中で溢れてきたのは、いつも来てくださっているみなさまへの感謝の気持ちです。「皆様とお会いできない日々。この場所を訪れていただくことが難しいとしても、東京ミッドタウンで過ごす心地よい時間を少しでも感じてもらえないだろうか?」、そんなことを考えました。こうして「休業中だからこその、今しかつくれない体験をつくろう」という本プロジェクトがスタートいたしました。
休業中の今だからこそできるコミュニケーションとは何か?今しか提供することのできない、東京ミッドタウンにしかつくれない時間や体験や価値とは何か?そこから生まれたひとつの答えが、館内外を手のひらより小さなマイクロドローンで縦横無尽に飛行し、今まで見たことのない視点から東京ミッドタウンを切り取ることで、「季節の挨拶として、この場所の持つ心地よさをお客様に届けよう」というアイデアでした。
実際の撮影以外は、すべてリモートでの企画、準備、検証。かつ、それを最短時間ですすめていくという今までにないプロジェクト。鳥のような視点、風になったような心地良さ、そして東京ミッドタウンらしさ。これらを体験型ムービーにしていくというところに全てを注ぎ込み、この時代ならではの映像体験・ブランド体験をつくっていきました。
休業中の今だからこそできるコミュニケーションとは何か?今しか提供することのできない、東京ミッドタウンにしかつくれない時間や体験や価値とは何か?そこから生まれたひとつの答えが、館内外を手のひらより小さなマイクロドローンで縦横無尽に飛行し、今まで見たことのない視点から東京ミッドタウンを切り取ることで、「季節の挨拶として、この場所の持つ心地よさをお客様に届けよう」というアイデアでした。
実際の撮影以外は、すべてリモートでの企画、準備、検証。かつ、それを最短時間ですすめていくという今までにないプロジェクト。鳥のような視点、風になったような心地良さ、そして東京ミッドタウンらしさ。これらを体験型ムービーにしていくというところに全てを注ぎ込み、この時代ならではの映像体験・ブランド体験をつくっていきました。
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2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリストなど、国内外で受賞多数。